地域に密着した、「安心して何でも相談できる薬局」を目指しております。
経験豊富な薬剤師が、お薬の相談やあなたの健康をサポートいたします。
お薬や健康に関することなど、お気軽にご来店ご相談ください。

企業概要

 奥井薬局の成り立ち
明治26年祖父の有一郎が、茨城県で初めての新制薬剤師試験の合格者となった。
明治28年土浦の旧水戸街道沿いの大手前で薬局を開く。祖父は北里柴三郎、新渡戸稲造を尊敬し、長女の静に外国人から直接外国語を学ばせ、キリスト教の布教にも力を尽くした。
医薬品、注射薬、医療器具など医院向けの卸業が忙しく、麻薬のためだけの倉庫をつくる。
長女の志づは土浦でただ一人の女性通訳として、また薬剤師として県で始めての女性薬剤師会を立ち上げ会長になる。
昭和3年新渡戸稲造氏来宅。子ども好きの新渡戸氏にまつわりついて離れなかった静の長男の奥井誠一は、東大で裁判化学の分野で活躍し、下山事件にも関わる。
「今に町の調剤薬局が学会発表するような時代になる」誠一の言葉。

 ご挨拶
「地域医療とは何か」模索しながら調剤薬局を続けています。
日本とフランスの薬学の「日仏薬学会」を、東京駅を造った辰野金吾氏の孫、辰野高司氏と一緒に立ち上げたご縁で、フランスの薬学に関心があります。医療が急速に変化する中で人間の意識がどこまで追いつくのか。妻の登美子、弟の加藤尚武[京都大学名誉教授・医療倫理学]と、ディスカッションしながら勉強しています。地域医療のささやかな試みとして認知症予防のための「河童サロン」を立ち上げました。
京都大学薬学部大学院卒 薬学博士
代表取締役 奥井 清

 会社概要

 株式会社奥井薬局







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 プルシェ奥井薬局










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